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大掃除の手順やスケジュール、やり方、裏技などを紹介


by ebos8
毎年、11月くらいになると、年末年始に向けた準備が始まります。
例えば、年賀状の販売が始まったり、クリスマス商戦が始まったり
と、誰もが年末年始を意識するようになる時期なのです。

年末年始を意識するようになると、思い出されるのが「大掃除」。
『今年こそ、きちんと大掃除しよう』なんて声が聞かれるのも、
11月くらいからですね。

年内にしっかり大掃除を終えて、達成感とすがすがしい気分で、
新年を迎えるためには、ちょっとしたコツがあります。

それは、手順とスケジュールの確認です。
大掃除では、効率が良く掃除ができる手順と、年内に終えるための

スケジュールが大切です。
もちろん、計画倒れにならないように、実行する【やる気】も
大切なんですけどね。

年末年始は、何かと忙しく、大掃除が後回しになってしまう
ことも多いようです。

大掃除のために、1日用意するとしても、その1日で終わるように
するには、下準備をしておくことも必要です。

下準備は、コツコツ行っても大丈夫なことですから、自分や家族の用事と
空いている時間のスケジュール調整をして、こまめに行っていきましょう。

大掃除の下準備は、捨てるものと残すものを分け、捨てるものは
捨てておくことです。
また、大掃除で使う道具、洗剤を買い足しておくことも忘れずに。

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きっと大掃除に役立つ掃除グッズが見つかりますよ♪

さて、大掃除を行う時には、まず一番最初に、ほこりを落とします。
天井から床に向かって行っていきましょう。

家中のほこりを落とし、ゴミを取り除いたら、漬け置きが必要になったり、
乾燥が必要になったりすることからはじめます。

例えば、油汚れがひどい五徳や換気扇の漬け置き、
フローリングワックスの乾燥などがありますね。

漬け置きしたり、乾燥させたりしている間は、
他の部屋の掃除をするなどして、時間を効率的に使いましょう。

一般的に大掃除と言うと、『今日は大掃除の日』と言った感じで、
家族総出で、1日中掃除をするイメージがありますが、
実際には、下準備の日を数日取って、キッチン、風呂、洗面所、
トイレ、窓ガラス、フローリングなどのように場所ごとに
大掃除をする日を決めて行うことが多いようです。

スケジュールを決めて行うことで、無理なく大掃除を行うことが
できるのでしょう。

今年こそは大掃除をきちんとしようと思っている方は、
まず、自分のスケジュールとにらめっこして、
何日に、どの掃除をするといいのか、ゴミ捨ての日などとも絡めて、
よく考えてみるといいでしょう。
# by ebos8 | 2010-12-26 22:27 | 方法

大掃除を代行してもらう

自分では、大掃除できないと言う方は、ハウスクリーニング業者や
家事代行サービスなどを利用して、大掃除を代行してもらうのも、
ひとつの手段でしょう。

ハウスクリーニング業者や家事代行サービスの多くは、
10月あたりになると、年末のキャンペーンを始めたり、
大掃除プランを行ったりしています。

業者に大掃除を代行してもらおうとお考えの方は、遅くとも
11月くらいには、検討しておきたいですね。

例えば、ダスキンでは、対象メニューから組み合わせを選べて、
しかも定額でやってもらえるキャンペーンがあります。

普通、ダスキンのハウスクリーニングでは、汚れ度合いによって、
料金が変わってくることもあるのですが、キャンペーン中であれば、
汚れ度合いに関係なく定額。

自分ではもう手がつけられないキッチンの油汚れを抱えている方にも、
おすすめですね。

家事代行のアシストでは、年末の大掃除を依頼した場合、
1時間スタッフ1名5000円のキャンペーンを行っています。

ハウスクリーニングをしてもらうほど、手がつけられない汚れ
というわけではないけど、大掃除をお願いしたいと考えている方には、
お手ごろな価格で利用できそうですね。

他にも、ハウスクリーニング業者や家事代行業者が、いろいろと
大掃除のキャンペーンを行っています。

手がつけられない汚れがある、分解してしっかり掃除してもらいたい
などの場合は、ハウスクリーニングを、普段の掃除をちょっと
グレードアップした程度でOKといった場合や、なるべく安くすませたい
と言った場合には、家事代行業者を利用するといいでしょう。


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# by ebos8 | 2010-12-17 17:08 | 方法

大掃除の裏技

何かと面倒な大掃除。いい裏技はないかしら、とお思いのあなた。

買わなくても済むリサイクル掃除道具から、傷をつけない掃除方法、手軽にできる
掃除方法まで、取って置きの裏技をご紹介しましょう。

大掃除の役に立ててくださいね。

捨てずに取っておくと、掃除に役立つゴミ
割り箸、使い古しの歯ブラシ、伝線したストッキング、穴の開いた靴下、
よれよれのTシャツなどは、取っておくと、大掃除で、大活躍します。

割り箸や歯ブラシは、細かい部分の掃除をしやすくするアイテム。
割り箸は、傷をつけたくないけど、汚れがこびりついている部分の汚れ落としにも使えます。

伝線したストッキングは、針金ハンガーにかぶせて、ほこり取りに使用したり、
手にはめてブラインドをこすることで、ブラインド掃除を簡単にしたりします。

穴の開いた靴下やよれよれのTシャツは、小さく切って、使い捨て雑巾に。
寒い冬は、雑巾を洗わなくてもいいと思うだけで、掃除がはかどる人も多いのではないでしょうか。

こんなことでも十分きれいになります
・キッチンシンクは、使い終わったラップに中性洗剤をつけて洗うと傷つきません。

・雨が降った後は、網戸が濡れているので、汚れも落ちやすくなっています。
 ぬれた状態の網戸をブラシや雑巾でこすれば、網戸掃除完了です。

・浴室のドアについてしまった頑固な湯垢には、洗剤をかけ、ラップをして放置します。
 しばらくたった後、ブラシやたわしでこすると、きれいに落ちます。

・拭き掃除には、柔軟剤をプラス。
バケツ1杯の水にキャップ1杯の柔軟剤を加え、拭き掃除の水に使います。
 ほこりが付きにくくなると共に、汚れにくくなります。
 柔軟剤入りの水を、カーペットにスプレーすると、汚れがおちやすくなります。

これらの裏技は、大掃除の時だけでなく、普段から行うようにすると、
大掃除を簡単に済ませることができます。
大掃除の真の裏技は、汚れを見つけたら、掃除をすることなんでしょうね。
# by ebos8 | 2010-12-12 14:01 | 方法

部屋の大掃除のコツ

部屋の中の大掃除のコツは、何といっても、いらないものは捨てることでしょう。

最近では『断捨離』と言って、使わないものを捨てて、必要なものだけに絞り込んでから、
不要なものが入ってくることを断つ片付け方法が人気を集めています。

使わないものを捨てるだけでも、部屋の中は、ずいぶんスッキリするもの。
大掃除が、せっかくのチャンスですから、使わないものは、思い切って捨ててしまいましょう。

さて、一言で捨てると言っても、迷いに迷って、捨てられないと言うことも多いですよね。

物の整理で、よく言われることは、『1年使わなかったら、もう使わない』と言う言葉です。

1年間の行事、出来事を過ぎた後、1回も使っていなかった物には、
次の年に来る同じ行事や出来事で、出番が来ることはないということなんです。

部屋の大掃除で、物を捨てるときには、『1年の間に使ったかな?』と考えるといいですね。

使わないものの処分が終わったら、まず天井付近から掃除します。
案外、天井の近くはほこりで汚れているものですから、丁寧に行ってくださいね。

照明のカバーも、このとき、はずして掃除してしまいましょう。
天井付近の掃除が終わったら、収納場所の片付けや家具の中の物の整理、洋服の整理をします。

そして、最後に床掃除と言う順番で、大掃除をすると、汚れが上から下に落ちていくので、
掃除のやり直しをすることもなく、効率的に掃除をすることができます。

部屋の大掃除に、不要なものの処分は欠かせません。
思い切って捨てることが、スッキリした部屋を作るコツといえますね。
# by ebos8 | 2010-12-05 20:58 | 場所

窓ガラスの大掃除のコツ

大掃除と言うと、窓ガラスを掃除している光景のイメージが使われます。
普段は、簡単に拭くだけでも、大掃除の時は、丁寧にしっかり拭くという方も多いでしょう。

大掃除での窓拭きのコツは、なるべく洗剤を使わないことです。

窓掃除に、ガラスクリーナーを使う方も、多いようですが、
そんなに汚れがひどくければ、窓ガラスは水拭きで、十分きれいになります。

タバコのヤニで、見えにくくなってきているなど、汚れのひどい窓ガラスでなければ
ガラスクリーナーを使って拭くと、拭きムラが目立ってしまい、
なんとなく、スッキリしない仕上がりになってしまうことが多いのです。

一般的な窓ガラスでしたら、水拭きだけで、十分きれいになるため、
雑巾を何枚か用意し、雑巾のきれいな面を使い、きれいな面がなくなったら、
雑巾を取り替えて二度拭き。

これで、十分です。

雑巾で二度拭きなんて面倒、と言う場合には、新聞紙をぬらして、
雑巾のようにして、窓を拭くといいでしょう。

新聞紙のインクの成分で、窓ガラスは汚れも落ちて、ぴかぴかになりますよ。
汚れた新聞紙は、ゴミ箱にポイですから、後始末も簡単ですね。

さらにさらに面倒な場合には、スクイジーを使用するといいでしょう。

スクイジーとは、ビルの窓掃除などをしている人が持っている水を切る道具のことです。
ガラスをさっと濡らした後、スクイジーで水切りをすると、それだけで、窓はきれいになります。

つまり、窓ガラスの大掃除のコツは、汚れを落として、水をしっかり切ることなんですね。

水と汚れを一緒に取り除いてしまうスクイジー、後始末が簡単な濡らした新聞紙、
他の掃除にも使える雑巾と、窓掃除を簡単にする道具は、家の中にいくつもあります。

今年は、窓ガラスの掃除に、力を入れてみませんか。
# by ebos8 | 2010-12-02 21:44 | 場所