前に務めていた設計事務所のときの話をふと思い出した。
ある日新人君が、入社。
4年制の大学の建築学科出身。設計事務所歴1年くらいあった人だった。
某銀行物件の建具表を作ることになった。
先輩にチェックしてもらうことに。
と・・・・・・その先輩が・・・・
おい・・・・・・・・
お前・・・・・・・
「シャッターの建具表のところに、ガードレールって・・・・・・・・」
「ガイドレールだろうが・・・・・・お前、今まで何学んできてんだよ・・・・・」
と、先輩絶句・・・・・
そのあとも、その新人君は、折板を「おりいた」と客先との電話打ち合わせで堂々と言ってしまい・・・・・
先輩・・・・・・・「思いつきでなんでも、客先の前で堂々と言うなよ・・・・・・・・」と絶句状態・・・・
といった先輩と新人君のやりとりがしばらく続いたのを懐かしく・・・・?思い出した。
ちなみに、ちょっとだけ用語説明。
ガイドレール・・・・・シャッター設備において、スラッター(開口部を覆う部分)を左右から支える部分。シャッター両側に縦に付けられたレールのこと。
ガードレール・・・・・これは、みなさんもご存じだと思うが、車道と歩道の境などに設けられ、自動車が車道から外れるのを防ぐための防護柵のこと。
折板・・・・・・「おりいた」でなく、「せっぱん」と読む。屋根の工法の一つ。
工場・カーポート・車庫などの鉄骨の建物に多く使われており、金属屋根の代表的な屋根工法となっ ている。